野蛮人の備忘録
書籍や雑誌を読んで、知り得た事を備忘録としてメモしています。
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2014年1月26日日曜日
調剤薬局は、全国に5万3000店ある。
薬局では、薬剤師一人が1日に受付できる処方箋は40枚と定めら
れているので、処方箋の数に合わせて、薬剤師を配置せねばならな
い。
1974年の診療報酬改定によって院外処方箋発行が始まり、「医
薬分業」の進展で、2008年には院外処方箋受取率は全国平均で
59.1%となった。
製薬メーカーのルーツ
中貫・問屋→田辺三菱製薬、武田薬品、塩野義製薬
局方薬品メーカー→大日本住友製薬
新薬会社として出発→第一三共、アステラス製薬、中外製薬
輸入商から→鳥居薬品
日本には「財政法」という法律があり、赤字国債の発行を禁止して
いる。
その為、赤字国債を発行して予算を組んでいる現状は、法律違反と
なるので、「特例公債法案」という「今年限り」の法律を毎年作成
し、予算案とセットで国会で通している。
この「特例公債法案」は普通の法律なので、「衆議院の優先」の対
象とはならず、衆議院と参議院の両院で可決されなければ、国際の
発行ができず、予算が組めない。
これは憲法の制定時には、想定していなかった事態なのである。
教育委員会は、地方教育行政法に基づいて都道府県と市町村に設置
されている組織で、首長が議会の同意を得て任命した5人(小さな
自治体では3人)の教育委員が、合意性で地域の教育行政を決定し
ている。
5人のうち1人は地方自治体の職員で、事務局長にあたる教育長も
務める。
市町村の教育長(事務局長)の任命には都道府県教育委員会の承認
、都道府県教育委員会の教育長の任命は文部科学省の承認が必要と
なっている。
教育委員会の委員は、毎月報酬をもらっている。
都道府県の委員長の平均月額は24万円、委員は20万円。
小さな市町村では、月額3~8万円。
委員は本業を持っており、月に1~2回の会議に参加する程度の活
動である。
市町村の学校の現場を監督するのは市町村の教育委員会でが、教員
の人事権を握っているのは、現場の事を知らない県の教育委員会と
なっており、人事権の無い市町村の教育委員会に何を言われても、
教員は真剣に対応しない。
東京大学の留学生受け入れ率は1.9%しかない。
シンガポール大学は21%、ハーバード大学とイェール大学は10
%、香港大学は8%、スタンフォード大学は7%、ソウル大学は6
%、北京大学は5%となっている。
ちなみに東京大学大学院では、留学生の受け入れ率は18.6%と
なっている。
世界の7割の国の大学の新学年のスタートは秋となっている。
日本と同じ4月入学は、世界全体の3%にすぎない。
公務員の共済年金は、他の年金制度に比べて優遇されている。
共済年金は、二階建ての上にもう一階乗せた三階建てになっている
。
公務員は誰でも20年以上勤務すれば、一律に20%の「職域加算
」がつき、厚生年金とほぼ同じ保険料で、民間会社員の2割増の年
金を受け取れる。
また、恩給から共済へと制度が移行された時点で、既に公務員だっ
た人は、恩給時代の分を「追加費用」として全額が税金で補てんさ
れている。
ピーク時の1997年には2兆2000億円もの税金が投入されて
いる。
さらに、厚生年金の場合は、年金受給者が死亡した場合に、遺族年
金を受け取れるのは、配偶者と子供だけだが、共済年金では配偶者
や子供がいない場合には、父母や孫、祖父母の順に受給資格が得ら
れる。
しかし、その内実は破綻寸前で、国家公務員共済の場合、組合員数
は2007年度末で106万人なのに対して、年金受給者は105
万人と、ほぼ組合員1人で一人の年金受給者を支える構図となって
いる。
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