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2015年5月15日金曜日

「汝の敵を愛せ」というのはイエスの言葉として有名で、キリスト教の博愛主義を示すものと受け止められている。
敵を憎むのは人間として自然な感情で、憎しみは人の眼を曇らせ、その結果、現状を正確に認識することができなくなってしまう。
そうすると判断を誤り、結果的に自分が損をしてしまう。
つまりイエスが説いているのは、「すべての人を愛せ」という抽象的博愛主義ではなく、人々をまず敵とそうでない者に分けて、その上で「敵を愛せ」と命じているのである。
キリスト教は「自分の敵は誰か」を常に意識している宗教なのである。
敬語は、相手との距離感覚であり文化を示すものである。
例えば韓国は絶対敬語の文化で、部外者に対して上司のことを話す時も「部長がおっしゃっています」と表現し、謙譲語を使わない。
日本では近代になって身分制が廃止されて、社会がフラット化し、敬語は全て丁寧語に収束されていった。
今や敬語や謙譲語は「会社」という身分制の中で使用されている程度で、多少間違っても問題にはならない。
贈り物は2種類に分けて考える必要がある。
1つ目は、お互いに送り合いをする贈り物で、これは人間関係の強化となる。
2つ目は、一方的に行くだけの贈り物で、これは力関係になる。
人間というのは、貰ったら返さなければならないと考えるが、返せないようなものをもらうと、力関係になるのである。
キリスト教では、神はイエス・キリストという自分のひとり息子を人間に与えて、何も悪いことはしてないが、イエスは人間の罪のために死んでいく。
これはいくら何を積んでも我々には返すことができないので、神と人間との間で力関係が生まれるのである。
第二次世界大戦の後で、蒋介石も毛沢東も日本には賠償を要求しなかった。
それは返せないほどの負債にしたかったからであり、日本はお願いしてでも賠償を払うべきだった。
ビルマやインドネシアとは、賠償金を払った時点で和解となり、やった事は消せないが、払う事でリセットされフラットな関係になれたのである。
お中元もお歳暮も、返せばフラットになれる、いわばリセットの儀式なのである。
一般財団法人資産評価システム研究センターが提供している「全国地下マップ」というサービスがある。
これは、全国の主要な道路に1㎡あたりの固定資産性路線価、相続税路線価、地価公示価格、都道府県地価調査価格について、過去4年分を地図に表示できる。
中古物件の購入検討時には参考となるサービスである。

国土交通省が2014年4月23日に公表した「平成25年度マンション総合調査結果」によると、旧耐震基準マンションのうち、耐震診断を行った管理組合は、僅か33.2%にすぎない。
そのうち32.6%が耐震性なしと判断されているが、耐震補強を実施したの33.3%、今後実施する予定が47.6%となり、実施する予定なしが19.0%ととなっている。
また、管理費を3ヶ月以上滞納している住居がある管理組合は37.0%、6ヶ月以上滞納している住戸がある管理組合は22.7%、1年以上滞納している住戸がある管理組合は15.9%にものぼっている。
駅徒歩10分以内の新築マンションの供給戸数と中古マンションの流通戸数のシェア
東京23区 中古78%、新築22%
横浜市  中古94%、新築6%
さいたま市 中古89%、新築11%

SUUMO首都圏版 2015年5月5日号
東京23区の新築マンションと築年別中古マンションの70㎡換算価格
新築    6254万円
築5年以内  6000万円 (▲4.1%)
築10年以内 5278万円 (▲15.6%)
築15年以内 4473万円 (▲28.5%)
築20年以内 3961万円 (▲36.7%)

SUUMO首都圏版 2015年5月5日号