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2015年6月17日水曜日

「子ども」
ドロシー・ロー・ノルト(アメリカの教育者)
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる
殴られて大きくなった 子どもは
力によることを おぼえる
笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる
皮肉にされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる
しかし、激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる
寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる
賞賛を受けた 子どもは
評価することを おぼえる
フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる
友情を知る 子どもは
親切を おぼえる
安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる
可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じることを おぼえる
江戸時代が栄養失調の社会だった事が数字で分かっている。
特に江戸時代末期は、飢饉が起こっても鎖国体制で食料の輸入が出来なかった事もあって、日本人男性の平均身長は150センチ台、体重は50キロ台まで低下していた。
江戸時代は戦争のない平和な時代だったと言われるが、身長も体重も縮んだ江戸時代が豊かな時代だったとは思えない。
選挙とは、必ずしも信用のおけない候補者たちの中から、相対的に良さそうな人を選ぶ「忍耐」の事である
by ウィンストン・チャーチル

2015年6月16日火曜日

新刊の書籍は毎日約200冊出版されている。
新聞3紙で、1週間におよそ50冊の新刊が書評で紹介されている。
人口統計は江戸の中期以降しか正確なものは存在しない。
慶應義塾大学名誉教授で歴史人口学者の速水融氏が、小倉藩の資料をデータとして、19世紀以前の人口を推計したところ、慶長年間の日本の人口は1000万人程度だった。
それが元禄・享保年間になると3000万人になり、江戸時代初期の100年くらいの間に、総人口が3倍となったという。
耕地面積については、『大日本租税志』に色々な記録があり、戦国時代初頭から元禄・享保の間で、こちらも3倍近い耕地の増加が認められる。
プライスウォーターハウスクーパースが行った主要国の今後のGDPの推移予測によると、2030年には中国のGDPがアメリカを抜きトップとなり、インドのGDPは日本を抜き第3位となる。
2050年になると中国が圧倒的なナンバーワンで、インドも2位のアメリカになく白している3位となると予測されている。
インドネシアも2050年には日本を抜き、世界7位のGDPとなる。
中国とインドを新興市場国と呼ぶが、これは正確な表現ではない。
中国もインドも19世紀初めまでは世界の二大経済大国だったからである。
イギリスの経済史家のアンガス・マディソンの推計によると、1500年の世界の主要国の実質GDPの推移は、以下の通りである。
 
イタリア   11,550百万ドル
フランス   10,912百万ドル
イギリス    2,815百万ドル
スペイン    4,744百万ドル
アメリカ     800百万ドル
中国     61,800百万ドル
インド    60,500百万ドル
日本      7,700百万ドル
西欧合計   44,345百万ドル
アジア合計  153,601百万ドル
1820年までは、中国の実質GDPは西欧の合計を上回っていたし、インドの実質GDPもイギリスの3倍程度あった。
西欧と中国・インドの経済力が逆転するのは1870年からである。

『経済統計で見る世界経済2000年史』