人的資本とは、働いてお金を稼ぐ力の事である。
年収300万円を、預金でやろうとすると普通預金の金利0.001%で計算すると3000億円の元本が必要となる。
つまり、年収300万円の人の人的資本は、金融資本に換算すると3000万円に相当すると考えることもできる。
現在のような超低金利時代てせは、リスクを取らずにお金を運用するよりも、自分で働いた方が遥かに有利となる。
金融資本を使って稼ぐことが難しくなればなるほど、人的資本の価値は大きくなっていく。
金融資本を使って稼ぐことが難しくなればなるほど、人的資本の価値は大きくなっていく。
人的資本は、将来貰えるはずのお金を今すぐ手に入れたとしたらいくらになるか、で計算する。
生涯年収2億円の人の場合、新卒で就職する時点で時価1,億円以上の人的資本を持っているのは間違いない。
生涯年収2億円の人の場合、新卒で就職する時点で時価1,億円以上の人的資本を持っているのは間違いない。
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