日本で、年間報酬を5000万円以上もらっている人が、この10 年間で急増している。
国税庁の源泉徴収申告事績によると、年収5000万円以上の給与 所得者数は、1999年には8070人だったが、2008年には 19982人に達している。
また国税庁の確定申告データによると、年収5000万円以上の個 人事業者は、1999年には僅か574人しかいなかったが、20 08年には7589人に激増している。
個人投資家の申告データは国税庁には存在しないが、この10年で 企業の配当額は4倍になっているので、配当所得者を含めると、年 収5000万円以上ある人は5万人を超えると推測されるという。
国税庁の源泉徴収申告事績によると、年収5000万円以上の給与
また国税庁の確定申告データによると、年収5000万円以上の個
個人投資家の申告データは国税庁には存在しないが、この10年で