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2014年5月1日木曜日

バングラデシュは、グラミン銀行との提携によるソーシャルビジネスのメッカとなっている。

ダノン→低価格ヨーグルトの販売
インテル→農村でのIT医療サービス
アディダス→1ユーロシューズの開発
ユニクロ→低価格衣料品の製造販売
雪国まいたけ→緑豆(もやしの種)の栽培
       契約農家は2年前の100人から現在は8000人に急増
バングラデシュは、人口1億5250万人の43%が1日1.25ドルで生活するというアジアの最貧国。
バングラデシュとは、「ベンガル人の国」という意味。
日本の4割の面積しか国土はなく、人口密度は世界1位。

今や世界中のブランドのフアストファッションの生産拠点になっている。
縫製工場の人件費は月に5500タカ(7000円)。

中国の1/4、ベトナム、カンボジアの1/2という安さである。