地方銀行105行のうち、40人近くのトップが慶應義塾大学のOBだという。
九州ファイナンシャルグループとなった鹿児島銀行と肥後銀行のトップ同士が慶應OBで、しかも同期卒業だったという。
「実際に知り合ったのは、互いが福岡支店長時代」と会見で発言があったが、親しくなる過程で同窓とか同期というのは一つの要因になった可能性は高い。
「実際に知り合ったのは、互いが福岡支店長時代」と会見で発言があったが、親しくなる過程で同窓とか同期というのは一つの要因になった可能性は高い。
コンコルディア・ファイナンシャルグループとなった横浜銀行と東日本銀行のトップが、共に旧大蔵省の天下りであったことも偶然とは言えない。