Amazon

2013年10月6日日曜日

アジアでの建設市場の拡大が続いている。
アジア太平洋の市場規模は2020年に3兆7000億ドル規模に膨らみ、世界の45%を占めると予測されている。

〇世界の建設市場 2012年 6兆444億ドル

アジア太平洋 39%
欧州     33%
北米     19%
中南米     4%
中東      4%
アフリカ    1%

〇世界の建設市場 2020年 8兆2814億ドル

アジア太平洋 45%
欧州     27%
北米     19%
中南米     4%
中東      4%
アフリカ    1%
野村総合研究所がアンケート調査を基にした推計ではNISA口座での年間の平均投資額が合計5兆6000億円。

英国のISAは約8割を投信が占め、外貨建て資産が公募投信に占める割合は3~4割程度。
NISAでも同様だと仮定すると、1兆5000億円前後の円売りが出そう。

また、野村証券の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストは「2014年度は投信を通じて6兆円の円売りが出そう」とみる。
2013年度より1兆7000億円増える見通しで「対ドルで4円弱の円安効果がある」と分析する。