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2015年11月2日月曜日

昭和初期、東京都内には3000軒近い銭湯があったが、 1945年(昭和20年)の東京大空襲により、約400軒に激減したという。
しかし戦後の復興とともに1969年(昭和43年)にはピークの2687軒まで再び増加した。
高度経済成長の時代は、日本人にとって銭湯がもっとも身近にあった時代ということになる。
残念なことに2015年(平成27年)には約650軒にまで減ってしまった。