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2013年2月7日木曜日

首都圏のニュータウンが開発から50年経つと、空き家が爆発的に増える法則があるそうだ。

35歳前後で家を買い、それから50年経つと本人は85歳。
子供は60歳前後に達しており、既に自分の家を持っている。
高齢化で子供に相続するタイミングを逃した空き家の増加がニュータウンを崩壊させる。
GoogleやIntelなど、米国の成長企業の創業者には移民が多い。

フォーチュン主要500社のうち2割は移民が創業した企業。

さらに、1世の移民だけでなく、その子供まで含めると主要500社の創業者の4割が広義の移民となり、その売上総額は4兆2000億ドルと、ドイツのGDPを上回る。