Amazon

2017年7月23日日曜日

富裕層の有職女性の消費力は高いが、働いているが故に暇がない。
カルチャースタディーズ研究所の調査(富裕層調査2006)によると、週1回以上、百貨店で買い物をする人は有職女性では18.2%なのに対して、有閑マダムは26.2%だという。
昼間から銀座でブラブラしている人は、無職の有閑マダムである。
よく利用する百貨店は、有閑マダムは年齢が高いこともあり三越となるが、有職女性は伊勢丹が多い。
伊勢丹の好調要因は消費力の高い有職女性を引き付けたことにあるのかもしれない。
六本木ヒルズや表参道ヒルズは、話題性はあるが、実際に富裕層女性に使われておらず、特に表参道ヒルズはダメである。