あるアルファブロガーは月に60万円のアフェリエイト収入があるという。

キックバックが5%とすると、ネット書店での月の売上は1200万円となり、1日の売上は約40万円。
冊数にすると1日平均300冊を売っていることになる。

アマゾンの書籍総合ランキングで1位になるような本は1日に400～600冊売れるといわれるので、ほぼそれに匹敵する影響力を持っている。

文科省の発表によると、給食費は1食あたり880円かっている。

保護者が払う給食費は月額3900円で、1食あたり230円だが、これは食材費のみであり、調理費や光熱費などの経費は税金で賄われている。

税金の支出は1食あたり650円で、保護者負担の230円と合わせて880円もの高額な食事となっている。

給食関連費は地域の教育関係者の利権となっている。

キッザニアの建設費は35億円、同じコンセブトで雇用保険を財源に建設した「私のしごと館」(2010年3月に閉館)の建設費は581億円と15倍以上の差があった。

しかもキッザニアは高収益をあげているのに対して、「私のしごと館」は、毎年17億円の赤字を出していた。

共産党は、政党助成金も企業献金も受けずに、自前で政治活動資金を賄っている。

その政治資金の大きな部分は「しんぶん赤旗」の売上が出ている。
「赤旗」は非常に購読者が多い新聞だが、魅力があって売れている訳ではない。

共産党支持者以外に、過激な共産党の動向を知る為に、多くの官公庁が税金で大量に「赤旗」を購読している。

平成24年度の国民負担率は、平成23年度から0.2％減少し39.9％となる見通し。
（過去最高は平成20年度の40.3％）

国民負担に財政赤字を加えた潜在的国民負担率は、平成23年度から3.6％減少するものの、引き続き50％を超える水準（51.2％）となる見通し。

涙と共にパンを食べたことのない者とは人生を語れない

By ゲーテ