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2016年10月10日月曜日

個人で銀行融資を受けて収益不動産を購入する場合には、団体信用生命保険を付ける事になるが、この利用限度額が3億円と言われている。
つまり、属性の良いサラリーマンが不動産投資ローンを利用する場合、3億円までならスムーズに融資が出る事が多い。
逆に言うと、一般個人に対しては、銀行としての融資限度額が決められており、その範囲でしか融資を受ける事は出来ない。
火災保険や地震保険は、保険代理店から言われるままに対ものの時価で保険を掛ける事が多い。
しかし、実は建物の新価で掛けることができる。
建物は、古い物件になると時価が低くなってしまい、一般的にその時点での評価額までしか保険を掛けることができない。
でから、もし災害に遭っても、貰える保険金が少ないので損害を補填することができない可能性が高い。
しかし、たてものの親価実損払いの保険を掛けていれば、新築に必要な金額が補填され、もし災害に遭っても、新築と同様の建物を建てる事が可能てなる。