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2015年2月20日金曜日

ギャンブルの胴元の取り分
競馬       25%
競輪       25%
競艇       25%
宝くじ      50~60%
ロト6       50~60%
ルーレット    5%
ブラックジャック 4~▲2%
スロットマシン  3~8%
バチンコ     3~8%
消費者ローンを利用している人の7割が、誰にも相談せずに借金をしており、家族も知らない可能性が高い。
「保証人になって欲しい」と頼まれたら、その人に「ご家族は、何とと言っているの?」と聞くべきである。
本当に必要で本当に返済ができるお金ならば、親族に借金を申し込む際に、それ程負い目を感じることは無いハズである。
連帯保証人は、借金をした本人と同じ責任が伴う。
借金をした本人が返済できなくなり、逃げてしまったら、連帯保証人に返済義務が発生する。
自己破産する人の10人に1人は、連帯保証人になったことが原因であるという。
また、連帯保証人が死亡した場合は、連帯保証人の家族がそれぞれ法定相続分に応じて、連帯保証債務を負うことになる。
クレジット会社の収入内訳

キャッシング      48.4%
加盟店手数料      31.6%
ショッピング収入    12.9%
入会金・会員からの収入  7.1%
金融広報中央委員会の調べによると、日本では4世帯に1世帯が「貯金なし」の状態で、単身世帯に限ると33.8%が「貯金なし」となっている。
複数の金融機関から消費者ローンを借りている多重債務者は、日本では107万人いる。
また、借金返済が3ヶ月以上滞っており、ブラックリストに登録されている人が、日本には420万人いる。
日本信用情報機構の調べによると、日本で消費者ローンの利用経験者は1500万人。
借金ができる20歳以上人口の14.3%と、全人口の8人に1人が利用経験者。