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2014年5月27日火曜日

40歳までに住宅を購入しないと買いにくくなると言われている。

その根拠としては、住宅ローンを組む時に加入する団体信用生命保険の保険期間が一般的に75歳までとされているからである。

住宅ローンの借入期間は最長35年なので、40歳が35年の住宅ローンを組むのにギリギリの年齢ということになる。
金融広報中央委員会が毎年実施している「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2012年に「貯蓄なし」と答えた世帯は全体の26%に上った。

年齢別にみると、どの世代でも貯蓄ゼロ固いは20%を上回るが、特に現役世代に貯蓄ゼロが多く、50代世帯では29%に達する。

収入別にみると、年収1000万~1200万円未満の世帯の11.4%が貯蓄ゼロ、年収1200万円以上の世帯でも5.1%が貯蓄ゼロとなっている。

2012年の日本の2人以上世帯の平均貯蓄額は30代が406万円、40代が698万円。
中央値は30代が200万円、40代が363万円。
日本の原発は、弱小の市町村の境目に立地している。

それぞれの町に各々補助金を付け、町同士を合併させないようにし、結束しないように分断させられてきたのである。
東日本大震災後に、東工大の桑子研究室が、神社巡りの調査をしたところ、スサノオを祭った社は、どこも津波の被害を受けていなかった。

ヤマタノオロチ伝説で有名なスサノオは、治水の象徴だけでなく、オロチから救ったクシナダヒメと結婚し、国づくりの神様、災害から発生する感染症などの病気から人々を守る神様として信仰されてきた。

スサノオを祭った社は、高いところにあり、洪水が押し寄せても、津波が来ても、その社の下、ギリギリのところで止まる場所に立地している。
河川をめぐる問題では、上流と下流、右岸と左岸の合意形成が非常に難しい。

ライバルという英語の語源も、リバー(川)であり、同じ嘉穂の水を使う人々という意味。