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2015年12月30日水曜日

日本は累進税率なので所得が増える毎に所得税の税率は7段に区分されている。
195万円以下         5%
195万円を超え330万円以下 10%
330万円を超え695万円以下 20%
695万円を超え900万円以下 23%
900万円を超え1,800万円以下 33%
1,800万円を超え4.000万円以下 40%
4,000万円超          45%
税率は5%、10%、20%と上がっていき、なぜか次は23%と中途半端な数字になり、それからまた10%上って33%となる。
つまり、課税所得が695万円~900万円の階層だけが、小刻みに3%になっている。
この層は、サラリーマンだと専業主婦と子供2人で、給与所得1448万円の人がこの上限に来る。
この給与取得の水準は、霞が関のキャリア官僚で、45歳で課長の所得が1100万円、40第後半の花形ポストの課長で1400万円という年収が、偶然にもピッタリとこの階層に収まるようになっている。
つまり、課税所得は900万円に抑えて節税するのが、お得という事なのである。

所得税の税率

世界一広い広場で有名な中国の天安門広場には、ソ連と中国が対立していた時代に、核戦争に備えて広場の地下を中心に巨大な地下都市が作られたという。
一説には100万人を収容可能とも言われており、広場と共産党幹部の居住区は地下でつながっている。
韓国料理といえば、焼肉と冷麺がセットになっているイメージがある。
しかし、冷麺はもともとは朝鮮半島北部、つまり北朝鮮の料理である。
国が南北に分かれ、北から南に逃げてきた人たちが、故郷の味、冷麺の店を韓国で始めたのだという。
食べ放題の事を「バイキング」と呼ぶのは日本だけである。
生みの親は帝国ホテル社長の犬丸徹三で、北欧の伝統料理で食べ放題のスモーガスボードを、日本に導入した際に、ガツガツ食べるイメージがピッタリだろうと、「バイキング」と名付けた。
実際のバイキングの食べ物とは関係がない。