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2013年4月21日日曜日
会社に4000万円の家(土地2000万円、建物2000万円) を買ってもらえば1600万円の節税になる。
4000万円を普通に賃金として貰えば、税金と社会保険料で約4 0%かかるので、1600万円を取られてしまう。
しかし、社宅として会社が購入し、退職時に退職金として現物支給 してもらうと、社会保険料がかからないので、800万円の節減と なる。
建物の価値は木造の場合、耐用年数が22年なので、20年以上住 んでいれば、建物の価値は価値はゼロに近く、10年住んでいれば 半分くらいの価値が残っている。
退職金の場合、非課税枠があるので、20年勤務すれば800万円 まで、30年勤務すれば1500万円まで、40年勤務すれば22 00万円まで税金はかからない。
よって、社宅に20年以上住んで、会社に40年以上住んでいれば 社宅を退職金として貰っても税金はかからない。
会社にとっても社会保険料の負担が減り、建物価格2000万円に 対する消費税100万円分を、納付時に差し引くことができ節税と なる。
4000万円を普通に賃金として貰えば、税金と社会保険料で約4
しかし、社宅として会社が購入し、退職時に退職金として現物支給
建物の価値は木造の場合、耐用年数が22年なので、20年以上住
退職金の場合、非課税枠があるので、20年勤務すれば800万円
よって、社宅に20年以上住んで、会社に40年以上住んでいれば
会社にとっても社会保険料の負担が減り、建物価格2000万円に
2013年4月17日水曜日
2013年4月14日日曜日
2013年4月13日土曜日
人口減少とデフレは全く因果関係はない。
デフレとは一般的な物価水準の持続的に下落している状態を指し、 GDPデフレーターが2年連続でマイナスの場合をいう。
一般的な物価水準というのは、個別品目の価格ではなく全品目の加 重平均である「物価指数」を指すので、デフレとは一般物価という マクロ経済現象である。
人口減少デフレ論者は、自動車や家電といった耐久消費財(個別物 価)の価格が下がるミクロ経済現象を指摘しており、ミクロ経済と マクロ経済を混同してしまっている。
確かに耐久消費財の価格は下落しているが、それは他の消費財の物 価に対して耐久消費財の物価が下がっているという相対的なもので あり、一般的な物価水準ではなく、デフレとは言わない。
2000年から2008年の物価上昇率と人口増減率の相関係数は マイナス0.7と負の関係となっており、相関も逆相関もない無関 係であると考えるべきである。
デフレとは一般的な物価水準の持続的に下落している状態を指し、
一般的な物価水準というのは、個別品目の価格ではなく全品目の加
人口減少デフレ論者は、自動車や家電といった耐久消費財(個別物
確かに耐久消費財の価格は下落しているが、それは他の消費財の物
2000年から2008年の物価上昇率と人口増減率の相関係数は
2013年4月12日金曜日
2013年4月6日土曜日
日本で事業をしている限りは、普通は領収書を取っておかねばなら ないが、日本には領収書の保存が全く不要な事業者がいる。
その事業者とは「開業医」で、彼らは経費を計算する必要が無く、 現在の税法では売上が5000万円以下の場合、売上に応じて、一 定の経費を差し引くことが認められている。
<開業医の経費概算制度>
社会保険診療報酬 経費の算出式
200万円以下 社会保険診療報酬×72%
2500万円~3000万円 社会保険診療報酬×70%+50万 円
3000万円~4000万円 社会保険診療報酬×62%+290 万円
4000万円~5000万円 社会保険診療報酬×57%+490 万円
経費を切り詰めても、7割は自動的に経費にできる既得権を勝ち取 っている。
他にも、開業医には事業税も免除されており、また事実上、病院に 関係する資産は相続税の対象から外されている。
その事業者とは「開業医」で、彼らは経費を計算する必要が無く、
<開業医の経費概算制度>
社会保険診療報酬 経費の算出式
200万円以下 社会保険診療報酬×72%
2500万円~3000万円 社会保険診療報酬×70%+50万
3000万円~4000万円 社会保険診療報酬×62%+290
4000万円~5000万円 社会保険診療報酬×57%+490
経費を切り詰めても、7割は自動的に経費にできる既得権を勝ち取
他にも、開業医には事業税も免除されており、また事実上、病院に
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