ドラギECB総裁が、ギリシャ、イタリア、スペインの財政危機が 騒がれた2012年11月に、「ヨーロッパ中央銀行は、いかなる 手段を使っても、無限にどの国の国債も買う」とトンデモ宣言をし た。
その結果、民間のファンドは、「ECBが尻拭いしてくれるなら、 安心してリスクを取れる」と判断し、ギリシャ国債174%、ポル トガル34%の高利回りの国債を競って買った。
ECBは一銭も国債を買わずに、欧州危機が一息ついた。
その結果、民間のファンドは、「ECBが尻拭いしてくれるなら、
ECBは一銭も国債を買わずに、欧州危機が一息ついた。
0 件のコメント:
コメントを投稿