Amazon

2014年8月7日木曜日

厚生労働省の「人口動態統計」(2010年)によると、2010年の出生数は107万人と、30年前の半分となっている。

文部科学省「廃校施設等活用状況実態調査」(2012年)によると、2002年度から2011年度にかけて、3010校の公立小学校が廃校となっている。

少子化はここ最近の問題のように言われているが、出生率が下がったのは、終戦直後の1947年から始まっている。
1人の女性が一生に産む子供の数は、1947年の4.74人から1957年には既に2.04まで減っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿