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2014年8月19日火曜日

1998年以来、毎年3万人の日本人が自殺している。

東京マラソンの参加者が丁度3万人で、スタートから20分間延々とランナーが都庁前の大通りを埋め尽くす。

また、年間3万人ということは、毎日80人が何処かで自殺をしている計算になる。
自殺未遂は、その10倍と推定されているので、毎日800人が生と死の狭間で苦しんでいる事になる。

自殺で家族を亡くす自死遺族は、自殺者の4〜5倍なので、毎年15万人近くとなってしまう。

20代と30代の死因第一位は自殺であり、若い世代にとっては最も身近な死なのである。

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