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2017年5月27日土曜日

銀行の窓口で保険を販売する仕組みは、銀行と保険会社は販売代理店契約を結び、保険会社は販売代理店としての銀行に販売手数料を支払うことになっている。
つまり、銀行の窓口で保険契約を結ぶ場合、この手数料が含まれた費用を支払うことになる。
顧客は自分でオーストラリア国債そのものを買った方が高い利回りを享受できるのにもかかわらず、銀行窓口では銀行と保険会社の間で決められた高い手数料(5~7%)を反映した貯蓄性保険を買わされているのである。

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