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2012年10月28日日曜日

日本初の乳酸菌飲料で現在もナンバーワンのカルピスは1919年に誕生した。
商社マンだった創業者の三島海雲が内モンゴルを訪れた時にジョウヒと呼ばれる牛乳を発酵させた飲み物を飲んで元気になり、帰国して4年後に開発に成功した。
当時、ラムネ1本が8銭だったのに対し、カルピスは1円60銭だった。
誕生以来93年、同じカルピス菌を使っており、味は変わっていない。
カルピスの生産量は、年間2000万本。

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