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2013年7月20日土曜日

アメリカでは四年制大学卒業という学歴の威力は強く、生涯所得は高卒以下の1.7倍、失業率は高卒以下の1/3となっている。

最近のアメリカの高卒者の大学進学率は7割に達しているが、そのうちの多くが日本でいえばカルチャーセンター的な教育水準の二年制コミュニティカレッジ止まりの学歴しか得られていない。
また四年制大学に進学しても高額な学資を払えず、途中退学する学生が半分に達している。

結果的に、アメリカでは未だに労働人口の2~3割りしか四年制大学卒業資格を持っていない。

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