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2013年8月10日土曜日

世界の新興国で中間層が増えていると聞くが、その中間層の定義は「年間5000ドル以上の所得がある世帯」となっている。
つまり年収50万円の殆どの日本人の世帯は、世界標準では中間層に相当する。

ちなみに、富裕層とは年間3万5000ドル以上、すなわち350万円以上の世帯となる。

日本では、子供が2人いる4人家族の給与所得世帯の課税最低限は325万円なので、世界的には富裕層に入る世帯でも、所得税を払う必要はない。

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