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2013年9月23日月曜日

1998年頃、日本銀行が銀行から過剰な接待を受けていた時代があり、不祥事が摘発さされる過程で、日銀職員の驚くべき好待遇ぶりが次々と明らかになった。

それまで、明らかにされていなかった日銀総裁の年収は5133万円で、総理大臣や最高裁長官よりも遥かに多かった。
当時の大手銀行の頭取の年収はもっと高額だったので、日銀側は総裁の給与を高額とは認識していなかったとのこと。

翌年、いきなり5分の1カットされ4000万円に引き下げられ、その後も引き下げは続き、2008年には3578万円になった。

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