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2013年11月19日火曜日

日本では、現在、全人口の1.7%にあたる215万人が生活保護を利用している。

ドイツは全人口の9.7%にあたる793万人、イギリスは9.27%にあたる574万人が生活保護を利用している。

生活保護基準以下の収入の人は生活保護を申請できるが、利用資格がある人でも実際に生活保護を受けているのは、日本では2割り程度となっている。

利用資格がある人が実際に生活保護制度を利用している割合を「捕捉率」というが、日本はこの捕捉率が非常に低くなっている。

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