Amazon

2013年12月22日日曜日

フランス人画家のゴーギャンは、43歳で妻と5人の子供を捨てて、タヒチへ旅立った。

それ以前は、休日に趣味で絵を描いている証券マンだった。
株式市場が暴落し、仕事に不安を感じたゴーギャンは、絵画に専念することを決意したと伝えられている。

タヒチでは14歳の女性と結婚した。

晩年のゴーギャンは、病気を患い、金銭的にも困窮し、決して幸せではなかったと言われるが、素晴らしい絵を残し、後世で評価されている。

0 件のコメント:

コメントを投稿