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2014年1月19日日曜日

外務官僚が在外公館(大使館、総領事館、日本政府代表部)に勤務している時に得る「在外手当(非課税)」は、本報を上回ることもあり、経費であるにも関わらず、精算義務がない。
この在外手当を溜め込んで日本に持ち帰っても課税されない。

その為、多くの外務官僚が、本来の給与では購入することができない高級マンションや一戸建て住宅を都内に所有できる。

スティルマン美紀恵こと清井美紀恵氏の自慢本『女ひとり家四軒持つ中毒記』(マガジンハウス、2000年)によると、著者は40代で、世田谷にマンション、目黒に一戸建て、千葉の勝浦に別荘、パリにマンションを購入している。

『女ひとり家四軒持つ中毒記』

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