Amazon

2014年7月7日月曜日

2013年のストーカー被害の認知件数が、過去最高の21089件となった。
警察からストーカー加害者への警告は全国で2400件余り。
過去3年で、命を奪われた被害者は14人。

ストーカー行為の危険度は3段階に分類される。

第1段階:RISK
→「やり直したい」と相手にすがり、行為がエスカレートしストーカーになる恐れがある。

第2段階:DANGER
→相手の拒絶により怒りが芽生え、攻撃性が増す。
 拒まれても接触してくる。第三者の介入が必要となる。
 この段階までは、警察の警告により8割は行為が収まる。


第3段階:POISON
→警告、逮捕では抑止とならず、人の命を奪いかねない。

0 件のコメント:

コメントを投稿