新築マンションは、築1年をもって中古と呼ばれるようになる。
中古マンションは、築浅でも古くなっても、16年間で35%下落するので、どの時期においても平均すると毎年2%下落する。
中古マンションは、築浅でも古くなっても、16年間で35%下落するので、どの時期においても平均すると毎年2%下落する。
どのエリアであっても1年で坪単価4万円下がる。
つまり、どこのエリアのマンションであっても、10年で坪単価40万円下がる。
つまり、どこのエリアのマンションであっても、10年で坪単価40万円下がる。
エリア別に10年後の騰落率をみると、
都心の坪単価 300万円-40万円=260万円 13%下落
準都心の坪単価 200万円-40万円=160万円 20%下落
郊外の坪単価 150万円-40万円=110万円 27%下落
都心の坪単価 300万円-40万円=260万円 13%下落
準都心の坪単価 200万円-40万円=160万円 20%下落
郊外の坪単価 150万円-40万円=110万円 27%下落
このように、都心の坪単価が高いエリアでも郊外でも下落額が同じなので、下落率は都心が小さく郊外では大きくなる。
また、下落幅は23坪(76平米)だと、これに4万円かけた年92万円となる。
1年で92万円ということは、月に8万円弱目減りするので、これ以上に月額で元本返済すると売却した時に、差額がキャッシュで戻ってくることになる。
1年で92万円ということは、月に8万円弱目減りするので、これ以上に月額で元本返済すると売却した時に、差額がキャッシュで戻ってくることになる。
もし、そこに住んだとした場合、支払う賃料が8万円+金利を上回るならば、購入した方が得になるのである。
つまり、賃料が高いエリアの方が、マンション購入にはメリットが高いのである。
つまり、賃料が高いエリアの方が、マンション購入にはメリットが高いのである。
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