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2014年12月11日木曜日

日露戦争開戦時、元老の伊藤博文はすぐに知米派の金子堅太郎(日本法律学校初代校長)をアメリカ、つまり第三国に派遣して、終戦時の調停工作に当たらせ、それがその後のポーツマス条約につながる。
明治の政治家は戦争に当たって、まず先に終戦を考えたのである。

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