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2015年2月23日月曜日

戦争を生み出す最大のエネルギーはナショナリズムである。
戦争に反対することは、ナショナリズムに反対することである。
その意味で、今の日本共産党にその資格があるとは思えない。
連合東京もしかりである。
猪瀬直樹、舛添要一を支持したのが、自民党、公明党、連合東京だった。
連合東京は、かつての大日本産業報国会になっていく恐れを抱えている。
つまり、日本共産党と連合東京が「反戦」「非戦」ではなく、愛国・救国戦線の形で、ナショナリズムと二人三脚になっていく可能性がある。

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