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2015年3月21日土曜日

日本では対外諜報機関を内閣官房の中に置くという議論をしているが、素人の発想である。
対外諜報機関は、必ず違法活動をするので、内閣官房に置いたら、すぐに官房長官や総理大臣に責任が及んでしまう。
例えば、イギリスのSIS(Secret Intelligence Service、イギリス情報局秘密情報部)は、実態は首相に直結しているが、外務省の外務副大臣の下にある組織である。
違法活動をした時に、大臣は知らなかった、当然、女王陛下も知らなかったことにするためである。

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