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2015年11月15日日曜日

日本とロシアは海を隔てた隣国ということもあり、日本語として使われているロシア語は以外と多い。
寿司ネタとして人気のある「イクラ」は、元々は「魚卵」を意味するロシア語である。
「カチューシャ」とは「エカテリーナ」という女性のロシアでの愛称である。
「コンビナート」はロシア語で「工業地域」である。
「カンパ」もロシア語が由来の言葉で、「大衆に訴えて、ある目的を達成しようとする運動」のことである。
「インテリ」(インテリゲンチャ)も「知識階級」を指すロシア語である。
「ノルマ」もロシア語で「割り当てられた労働」のことで、まさに計画経済のソ連ならではの言葉なのである。

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