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2015年12月24日木曜日

大人になってからの外国語習得には「定石」があり、外国語習得のために必要とされるのは「お金と時間」である。
勉強法の要諦は、初級レベルの「語彙と文法」を暗記することである。
勉強には、理屈で理解するものと、体で覚え込むものがあるが、外国語学習の場合は、その両方が必要とされるので、忍耐力と時間が必要となる。
学生は本来時間はあるがお金のない人達であり、社会人というのは、お金はあるが時間のない人達である。
このことからも明白であるように、資本主義というのは時間をお金に換える制度なのである。

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