高齢者間の経済格差は非常に大きくが、全体としては高齢者の貧困は改善傾向にある。
一方で30歳~49歳の貧困率、50~64歳の貧困率は悪化している。
つまり、現役世代の方が高齢者よりも経済的に辛い状況になりつつある。
2000年 2012年
30歳未満 27.8% 27.8%
30~49歳 11.8% 14.4%
50~64歳 12.9% 14.2%
65歳以上 20.9% 18.0%
全体 15.3% 16.1%
30歳未満 27.8% 27.8%
30~49歳 11.8% 14.4%
50~64歳 12.9% 14.2%
65歳以上 20.9% 18.0%
全体 15.3% 16.1%
厚生労働省「相対的貧困率に関する調査分析結果」(2015年12月)
0 件のコメント:
コメントを投稿