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2018年1月20日土曜日

つくば市は、元々は農業中心のエリアだったが、1960年代が学術・研究都市として計画造成された市街地が生まれ、産・学・官の研究者が最も集積しているエリアへと変貌を遂げた。
現在では、約3000の研究機関・企業と2万人以上の研究者が在住し、そのうち日本人の博士号取得者は7000人を超える。
農地だった所に、インテリ層の集まる街が計画的に出来上がったこともあり、偏差値60の公立中学校の学区と、偏差値40の公立中学が存在する。
隣接する公立校でありながら、これほどの差が生まれるケースは珍しい。

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