公的年金不信が日増しに大きくなっている中、自分で入る「個人年金保険」が人気となつている。
2015年の個人年金の加入件数は2075万件で、10年前の1580万円から3割以上もも伸びている。
契約保有額も104兆円と個人の金融資産の中でもかなりの比率を占めている。
加入者の2割が60歳以上で、高齢者が老後に不安を抱いている状況が推察できる。
加入者の2割が60歳以上で、高齢者が老後に不安を抱いている状況が推察できる。
しかも、ここ1年で新たに加入したのは40代が一番多く、20代も16%を占めている。
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