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2018年6月14日木曜日

米国では、氏名、住所、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー、社会保障番号)の3つのキーさえあれば、その人のクレジットレポート(信用情報)を簡単に照会できる。
クレジットカードを何枚持っていて、それぞれの利用限度額(信用供与額)はいくらあるのか、過去に返済遅延はどれだけあるのかといった事が全て明らかになる。
このクレジットレポートが恐ろしいのは、そうした過去の返済遅延履歴に基づき、米国民一人ひとりの信用力を「クレジットスコア」として点数化している点である。
クレジットスコアの平均点は580~620点前後でが、一般に米国の不動産管理会社は、この平均点を上回っているかどうかを入居者選びの目安にしている。

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