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2012年11月7日水曜日

政界最大のタブーとして、官房長官に一任されている「内閣官房報償費(通称、官房機密費)」は、年間14億6000万円が向け以上されていると言われている。
使途は明らかにする必要はなく、領収書も不要で、札束の状態で官房長官室の金庫に保管されている。

機密費の実態を暴露した野中広務氏によると、盆暮れにマスコミに搭乗する政治評論家達に機密費を配っていたという。
機密費を誰にいくら届けるかは、歴代の官房長官が帳簿に記録して引き継いでいたそうである。
機密費の提供を拒否した人物として、田原総一郎氏の名前が紹介された。

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