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2013年2月11日月曜日

主観確率とは、自分だけは違うと勝手に思い込んだ確率のこと。
人間は、客観確率的には儲からないことを知っていながら、「自分だけは違う」という主観確率で行動してしまう。

この主観確率をあざとく利用した商売が、宝くじ。

収益金の45%しか賞金に回らず、つまり払戻金がたったの45%
残りは地方自治体の収益に41%。
経費の14%の中から、総務省関連の天下り公益法人に事業資金として回される。

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