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2013年3月6日水曜日

「履歴書のウソ」の見抜き方

履歴書を受け取った後、「次の面接までに社会保険事務所に行って、年金記録台帳のコピーをもらってきてください」と本人に伝える

本人が持ってきた年金記録台帳を見れば、過去の職歴が一目瞭然となる。
同時に、この記録で年金保険料の事業者負担額と本人負担額もわかるので、過去の所得状況も正確に把握できる。

自己申告で「前職では〇〇万円を得ていたので、その程度は欲しい」という本人の希望額が妥当かどうかもチェックできる。

ポイントは、履歴書を受け取った後に、二次選考書類と称して、年金記録台帳のコピーを提出してもらうこと。

そうすると履歴書にウソを書いた面接者は、指定の面接日来社しなくなるかもしれないので、「信用できない人」に無駄な面接時間を取られなくて済む。

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