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2013年7月31日水曜日

消費税の納付額の計算は、

{売上―(経費ー人件費)}×5%

と、人件費には消費税がかからないという建前なので、経費から人件費を差し引く。

この公式を単純化すると、

(利益+人件費)×5%

となり、つまり消費税は「利益と人件費に税率」かければ算出できる。

普通は、企業は経費が多くなれば、支払消費税多くなるので、納付する消費税は減るが、人件費はいくら増やしても、支払消費税を計上できない。

だから、「消費税とは人件費にかかる税金」ということになり、社員を雇うより、派遣社員や業務委託にした方が、消費税の節税となる。

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