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2014年4月2日水曜日

日本で初めて投資信託が設定されたのは、第二次世界大戦中の1941年で、主に軍需産業の資金を集めるのが目的だった。

日本には資産作りに適した良い投資信託が殆どない。
個人の投資信託の平均保有年数は、たった2.3年。

投資信託先進国のアメリカでは、1934年に設定された「アメリカン・ファンズ・インベストメト・カンパニー・オブ・アメリカ」(ICAファンド、残高4.6兆円)は、設定以来79年間で平均利回り(複利)で12.05%で運用されている。
ちなみに、設定時に1万円購入していれば、現在は8008万円になっている。

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