世帯主の年齢階層別貯蓄の分布状況(2人以上の世帯)
(総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)」2011年)
60歳以上 64.6%
50~59歳 17.8%
40~49歳 12.2%
30~39歳 5.0%
30歳未満 0.4%
日本の個人貯蓄総額1400兆円のうち64.6%を60歳以上の 人達が所有している。
これは国が戦後、「貯蓄増強中央委員会(現・金融広報中央委員会 )」を創設し、国を挙げて国民に貯蓄を推進していた時期が影響し ていると言われている。
当時は、戦後復興資金を集める必要があり、貯蓄をすることが美徳 とされていた。
それに対し、39歳以下の貯蓄額は非常に少ない。
(総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)」2011年)
60歳以上 64.6%
50~59歳 17.8%
40~49歳 12.2%
30~39歳 5.0%
30歳未満 0.4%
日本の個人貯蓄総額1400兆円のうち64.6%を60歳以上の
これは国が戦後、「貯蓄増強中央委員会(現・金融広報中央委員会
当時は、戦後復興資金を集める必要があり、貯蓄をすることが美徳
それに対し、39歳以下の貯蓄額は非常に少ない。
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