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2014年9月6日土曜日

豊かな日本においては、人はそうそう簡単に死なない。

例えば、男性が40歳より前に死ぬ確率は0.7%、女性は0.5%。
しかも、このうちの大半が0歳時の死亡で占められている。
その後、死亡率はじわじわと上昇するが、死亡率が急上昇するのは75歳を超えてからである。

さらに女性の死亡率はなかなか上昇せず、80歳を過ぎてからようやく顕著に高くなる。

殆ど死なない日本人のほぼ全員から生命保険料を徴収しているので、生命保険会社は儲かるのである。

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