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2015年8月15日土曜日

2014年暮れの総選挙では、小選挙区の沖縄と山梨で自民党の空白が生まれるという、過去に無かったことが起こった。
沖縄は大異変で、自民党候補は4つの小選挙区とも全滅してしまった。
もう一つ注目すべきは、共産党が前回の選挙の470万票から今回は700万票と230万票も伸びた事である。
自民党、民主党以外の投票先として、共産党しかなかったという事であり、政治的不信感が増大している事の表れで、230万票の向こうには多くの政治的な無関心層が生まれている。
北海道では基盤もない人が、「支持政党なし」という政党名を登録したら、10万票も投票された。

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