2008年秋のリーマン・ショックで、日経平均が7000円台に急落した際に、1982年以来の安値になったと報道された。
つまり1982年以降に投資した人は、26年間かけて積み重ねてきた利益が全て吹き飛んだということである。
長期保有は目的ではなく、手段に過ぎないのである。
長期でなくても短期で価値と価格の差が埋まってくれれば、利益確定をする必要がある。
長期でなくても短期で価値と価格の差が埋まってくれれば、利益確定をする必要がある。
自分が納得できる価格まで上昇したら、売却して利益確定しておき、次の相場の下落を待って投資を再開するというのが、長期投資の考え方である。
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