Amazon

2015年11月7日土曜日

現在、イランはウランを20%まで濃縮することができる。
原子力の平和利用を考えているだけならば、ウラン濃縮は5%まで行えれば十分なはずである。
ウラン濃縮を90%まで進めると広島型の原爆製造が可能となる。
イランにとって、このために必要な時間は1年と見られている。
イランは核爆弾を小型化し、弾道ミサイル「シャハブ3」に搭載することが可能となり、イスラエル、東西ヨーロッパが射程圏内に入る。
ちなみに「シャハブ3」は北朝鮮の弾道ミサイル「ノドン2」のコピーを改良したものである。

0 件のコメント:

コメントを投稿