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2015年11月7日土曜日

修羅場に直面した場合、正面突破するのではなく、体をかわす事も大事である。
検察が起訴するのは小沢一郎でも鳩山由紀夫でも、どちらでも良かったはずである。
しかし、鳩山氏の方が上手くかわして取引した事で、刃が小沢氏に向かった。
鳩山由紀夫の「故人献金」問題は、どう言い訳しても完全なクロである。
一方の小沢一郎は、裁判で無罪になったにも関わらず、政治的に立ち直れないほどのダメージを被ってしまい、戦術を誤ったとしか言いようがない。

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